いまさらですが、石垣島の旅日記の続きです。
6/9、石垣港着。
ゲストハウスにチェックインした後、早速『竹富島』へ。
梅雨の真只中だったけど、この日はなんとか天気もよかった。
竹富はいいね〜。
のどかで、のんびりしてて。
どこにいても1日は24時間のはずなのに、こんなにも時の流れが違うものかと。
宮古に住んでる私でさえ、そう思う。
竹富といえばコレ。水牛車。ぜひ乗ってみて。
私は乗らなかったけどね。
小学校で遊んでた島の子供。
この子は小学生ではないけど。
前日に保育所で作ったという赤いマントと、晴れの日の黄色の長靴が特徴です。
6/17 荷川取漁港で豊漁と航海安全を祈願する祭りが行われた。
ハーリーとはサバニという船でのレース競技のこと。
数年前『サバニ』って初めて聞いた時は真剣に『鯖煮』のことだと思った。
船の形が鯖に似ていることから『サバニ』と名付けられたそうだ。
…って今日知りました。
mondoもハーリーに飛び入り参加した。
琉球国祭太鼓の演舞。私の友達も出てた。
宮古の獅子舞。こっちでは『シーシャーガウガウ』っていわれてる。
初めて見た時はあまりにもリアルで感動した。
小さい子供はかなり怖がります。
私はコレを見るのが好き。
6/9（土）、飛竜21は日の出と共に出港した。
宮古発、石垣
初めての船の旅。
朝6時に出港し、石垣まで4時間強。
これだけ時間あるなら、もっといっぱい寝ておけばよかったな〜…
石垣に着いてからも先が長いからもっと充電しておかないとね。
なのに、なんせ初めてなもので、日の出を見たり写真を撮ったり夢中になり過ぎた。
パイナガマビーチ沿道のガジュマル。
幹本体から、無数の根が出る。髭みたく。精霊キジムナーが住んでいるという伝説も、うなずけるミステリアスな木だなぁ。
Originally uploaded by なんくる[NonCrew] flickr
